2008年12月アーカイブ

eclipse.iniでも-clean

eclipse.exeの-cleanオプションをショートカットに設定するでは,
ショートカットを使用しました。実は、同様のことがEclipseの設定ファイル
であるeclipse.iniを使用しても可能です。

eclipse.exeの引数として指定する内容は,eclipse.iniに記述することができます。
そのため、eclipse.iniファイルの先頭に"-clean"を追加した後、eclipse.exeを
ダブルクリックすれば、-cleanが指定された形でEclipseが起動します。

この-cleanオプション以外にも、eclipse.iniに指定できる引数は多数あります。
詳細については,下記ヘルプを参照してください。
[Workbench User Guide]-[Tasks]-[Running Eclipse]


2008年のブログはこれでおわりです。
12月27日(土)~1月4日(日)は年末年始休業となります。

それでは、よいお年をお迎え下さい。

2008年12月8日の記事で、Eclipse 用語である「ワークスペース」についての
説明がありました。

「ワークスペース」とは、Eclipse 上で作成したプロジェクト等の各種リソースを格納する
ディレクトリのことでしたね。

今日は、「ワークスペースの切り替え」について触れたいと思います。


皆さんが Windows を使われる時、作業に応じてディレクトリを作成し、
作業領域を分けてリソースを格納していると思います。

Eclipse で作業を行う場合も、個人の勉強用のワークスペース、チーム開発用のワークスペース、
調査用のワークスペースなど、用途に応じてワークスペースを分けたい時があるかと思います。

そんなとき、「ワークスペースの切り替え」を使用します。

用途ごとにワークスペースを作成しておき、メニュー・バーで
「ファイル」>「ワークスペースの切り替え」から使用したいワークスペースを
選択します。


新規にワークスペースを作成する場合は、切り替えるときと同様にメニュー・バーで
「ファイル」>「ワークスペースの切り替え」>「その他」
を選択し、「ワークスペース・ランチャー」ダイアログで新しいワークスペース名を入力するだけです。

このとき、ダイアログ内の「コピー設定」を選択すると、
既存のワークスペースで設定した「ビューのレイアウト」や「ワーキング・セット」を
新しいワークスペースにコピーすることができます。


ご活用ください。


Java 関連のフレームワークを使用する場合、定義ファイルの多くは XML で作成します。
MyEclipse では、プロジェクトに機能追加する際やツールを実行する際に、この XML 定義
ファイルを自動生成する機能が充実しています。

しかし、自動生成できない XML ファイルを手動で作成しなければならなくなる場合もあります。
例えば、Ajax フレームワークの Direct Web Remoting(DWR)の dwr.xmlファイルを作成する
場合などが該当します。

XML 定義ファイルを手動で作成するとき、ドキュメントタイプ宣言などの長い定型部分は、
別のファイルからコピーしてくるという方は多いのではないでしょうか。
MyEclipse では様々な DTD や XML schema の XML カタログを備えているため、
これを利用することで、手動での XML 定義ファイル作成もとても簡単です。

プロジェクトのコンテキスト・メニューから「新規」 > 「XML(基本テンプレート)」 で
XML を新規作成するダイアログを開いてみてください。

XML ファイルを作成するディレクトリーとファイル名を指定した後、何から XML ファイルを作成
するかを選択します。

 

XML1.PNG

図1.何から XML を生成するか

そして、生成元にする XML カタログを選択します。

 

XML2.PNG

図2.生成元にする XML カタログを選択

ルート要素やオプション等を指定して、ウィザードを終了すると、
XML カタログに準拠した定型部分を含む XML ファイルが生成されます。

 

XML3.PNG

図3. 生成された XML ファイル

生成された XML ファイルには、準拠するスキーマが指定されているので、
MyEclipse の コンテンツ・アシスト機能も使えます。

様々の XML カタログがありますので、一度のぞいてみてはいかがでしょうか?


<追記>

次の記事はこちらです。

XML カタログを使用してXML 定義ファイルを作成する 2


Eclipse を使っていると, eclipse.exe に対し -clean オプションを指定して
起動しなければならない場合があります。例えば、新しいプラグインを追加した
直後の起動では、このオプションの指定が必須です。
このとき,通常はコマンドプロンプトから、

 eclipse.exe -clean

と入力しますが,コマンドプロンプトを起動してオプションを入力するのは
なんとなく面倒ですね。

このオプションは、 Eclipse の起動時に毎回付加しても問題のないオプションです。
そのため、このオプションを指定したショートカットを作ってしまえば,手間を省くことができます。

具体的な手順は次の通りです。

(1) eclipse.exe を右クリックして表示されるコンテキストメニューから
 [ショートカットの作成]を選択する。
(2)作成されたショートカットのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択する。
(3)[リンク先]に -clean を追加する。

 

eclipse-shortcut.png

 

なお、 -clean オプションはEclipseランタイム(Eclipseのコア部分)が使用する
キャッシュデータをクリアする処理です。このオプションを付加すると、起動時に
キャッシュクリア処理を行うため、EclipseやMyEclipseの起動時間が少し長く
なります。(※)
 (※)あくまで個人的な感覚です。実験データに基づいた正確な情報
    ではありませんのでご了承ください。

皆さんも活用してください。


<追記>

次の記事はこちらです。

eclipse.iniでも-clean


内蔵DB "Derby"で簡単Javaアプリケーション開発

MyEclipseは、リレーショナルデータベースエンジンであるDerbyを内蔵しています。
MyEclipseをインストールするだけで、DBにアクセスするJavaアプリケーションプログラムの開発・テストをすぐに始められます。
DBのインストールやカスタマイズ、JDBCドライバの設定は不要です。

また、Derbyの使い方を始め、MyEclipseの使い方を分かり易く記載した「さくさく開発ガイド」もご用意いたしております。
「さくさく開発ガイド」を参考に、Derbyを使ったJavaアプリケーションを開発してみてはいかがでしょうか。

Derbyの使い方は、こちらをどうぞ。

https://www.myeclipseide.jp/modules/contents04/index.php?id=44

(注1) MyEclipseの内蔵Derbyをご利用になる場合は、MyEclipse 5.5.1、MyEclipse 6.0.1 または 6.5.1をご使用ください。
(注2) MyEclipse 5.5.1、MyEclipse 6.0.1 および MyEclipse 6.5.1が内蔵するDerbyのバージョンは、10.2.2.0です。

もっとスニペットを使ってみよう!2

先日はスニペットの機能について簡単にご紹介しました。
もっとスニペットを使ってみよう!

今回は、『どんなときにスニペットを活用するか』に焦点を当ててお話します。

アプリケーション開発をする際、皆さんはチーム単位で開発することが
多いのではないでしょうか?

チームで開発する場合、チーム内で使用するテンプレートやコード規則が
あらかじめ決められていたり、チーム内で共通して使用できるソースコード部品などが
あると思います。



そこで、スニペットの出番です。

チーム単位でスニペットとして登録し、それらをエクスポート/インポートすることで
チーム内で共有することができます。

スニペットのインポート/エクスポートは、
「スニペット」ビューで、コンテキスト・メニューから「Customize」を選択し、
「Customize Palette」ウィンドウで行うことができます。

snippet2.png


スニペット機能をチーム開発にぜひご活用ください!

MyEclipse プロパティー・エディター

 今回は、Java のプログラミングでよく使用されるプロパティー・ファイルの話です。

通常、プロパティー・ファイルで日本語を使用する場合、
native2asciiコマンドを使ってUnicodeに変換しなければなりません。

変換したプロパティー・ファイルを編集しようとすると、
native2asciiコマンドに-reverseオプションを付けて元に戻し、
編集後、再度native2asciiコマンドで変換する、
といったようなさらに面倒な作業になります。

MyEclipse に備えている MyEclipse プロパティー・エディターを使用すると
面倒なプロパティー・ファイルの編集作業から解放されます。

MyEclipse プロパティー・エディターの「Properties」ページで、キーと値のペアを入力
していくだけで、入力した内容を自動的にUnicodeに変換してくれます。
そして、変換後のファイルの内容は、「Source」ページで確認することができます。


PropertieEditor1.png

図1.「Properties」ページで、キーと値のペアを入力


PropertieEditor2.png

図2.「Source」ページでファイルの内容を確認

とても便利なので、ぜひ使ってみてください。

2008年12月8日の記事に続き、今回は「フィーチャー」と「プラグイン」
というEclipse用語について説明したいと思います。

「プラグイン」
Eclipseを機能拡張するために追加するプログラムのことです。
Eclipseは、その本体では基本的な機能しか提供しておらず、
プラグインによってより多くの機能を追加できる構造となっています。
この構造を使用して非常に多くのプラグインが開発されており、
MyEclipseもその1つとなります。

「フィーチャー」
プラグインのインストールや管理を容易にするために、複数のプラグインを
1つにまとめてパッケージ化したものです。

Eclipseプラグインは、Javaのライブラリとその関連ファイルで構成されています。
これらのファイルをzip形式などで圧縮して配布し、ユーザがこれを解凍して
適切なディレクトリに格納すれば、プラグインのインストールは完了します。

しかし、例えば数百個のプラグインをインストールしているような場合、
「このファイルはどのプラグインのものなのか?」や、「このプラグインを
アンインストールしたいのだけど、どのファイルを削除すればよいか?」
を知りたくても解決するのが大変だったりと、管理が煩雑になってしまいます。

そのため、プラグインをひとまとまりとして管理できる構造を作成し、これを
インストールの単位として扱うようにすれば、管理がとても楽になります。
この単位がフィーチャーです。

内蔵Tomcatはご存知ですか?

MyEclipseには、アプリケーションサーバのTomcatが同梱されています。

MyEclipseをインストールするだけで、Tomcatを使用したWeb プロジェクトの
デプロイ、実行、デバッグをすぐに始めることができ、とても便利ですよ。

MyEclipseの内蔵Tomcatは、とても簡単に使えますので、
是非一度お試しください。詳しい使い方はこちらをどうぞ。

https://www.myeclipseide.jp/modules/contents04/index.php?id=45

(注1) MyEclipseの内蔵Tomcatをご利用になる場合は、MyEclipse 6.0.1 または 6.5.1をご使用ください。
(注2) MyEclipse 6.0.1 および MyEclipse 6.5.1が内蔵するTomcatのバージョンは、6.0.13です。

TCP/IPのモニタリング2

2008年12月4日の記事で、TCP/IPのモニタリング機能をご紹介しました。
その際、モニターに対してブラウザからアクセスする手順を説明しましたが、
今回は応用編としてWebアプリなどJavaプログラムからアクセスする場合
について説明します。

ご存知かもしれませんが、一般的なJavaプログラムであれば、
次のシステムプロパティでプロキシの設定ができます。

・http.proxyHost(プロキシのホスト名)
・http.proxyPort(プロキシのポート番号)

例えば、次のようにjavaコマンドの引数で指定したり、

java -Dhttp.proxyHost=<ホスト名> -Dhttp.proxyPort=<ポート番号> ...

Webアプリなどでは設定ファイルに記述したりすることで、
システムプロパティを設定することができます。

Javaプログラムのプロキシとしてモニターを設定しておけば、
後はJavaプログラムを実行するだけで簡単にTCP/IPのモニタリング機能を使用できます。

もっとスニペットを使ってみよう!

スニペットという言葉をご存知ですか?

スニペットとは『断片』という意味で、プログラマにとっては汎用的な(よく使う)ソースコードの部品を指します。

MyEclipseでは、多数のスニペットが用意されています。コーディング時には、使いたいスニペットを
選んで必要な箇所に挿入することで、コードを書く作業を軽減することができます。
MyEclipseのスニペット機能はとても充実しているので、ここで簡単にご紹介したいと思います。

スニペットは「スニペット」ビューに用意されています。

「スニペット」ビューを開くには、メニュー・バーで
「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「その他」>「MyEclipse Enterprise Workbench」>「スニペット」
の順に選択します。

どんなスニペットが用意されているかというと・・・

snippet1.png



JSPやHTML、JavaScript用のスニペットがあります。

さらに、StrutsやJSFなどの主要なフレームワーク用のタグのスニペットも
ありますね。

スニペットをソースファイルへ追加する方法はとても簡単です。
追加したいスニペットを「スニペット」ビューで選択し、ソースの追加したい位置へ
ドラッグ&ドロップするだけでOKです。

「スニペット」の具体的な活用方法についてはまた別の機会に
ご紹介したいと思います。お楽しみに!


<追記>

次の記事はこちらです。

もっとスニペットを使ってみよう!2


HQL エディターの検索結果について2

今回は、12月3日の記事(HQL エディターの検索結果について)の
補足です。

この記事では、HQL エディターの検索結果は「Hibernate クエリー結果」ビューに 「オブジェクト名@ハッシュコード」の形式で出力されるので、検索結果の「プロパティー」ビューで参照しましょうという内容でした。

実は他にも方法があります。

「Hibernate クエリー結果」ビューに表示されるのは、Object クラスの toString メソッドの出力結果です。そのため、toString メソッドをオーバーライドすればいいのではと思われた方も多いと思います。

そのとおりです。検索結果となるオブジェクトのクラスの toString メソッドをオーバーライドすれば、「Hibernate クエリー結果」ビューに、オーバーライドした内容で出力できます。

例えば、Employee クラスが検索結果となるオブジェクトのクラスであれば、Employeeクラス(もしくは、その抽象クラス)で、表示したい内容を出力する toString メソッドを独自実装することでオーバーライドします。


ソースコードを修正しなければならないので最初は面倒ですが、その後は、「Hibernate クエリー結果」ビューで、参照したい内容を一覧で見ることができるのでとても便利です。

 

HQLEditor5.png

図1 オーバーライドした場合の検索結果例

ただし、この方法を使用する場合、1つ注意点があります。
ソースコードを修正後、MyEclipse を再起動しなければなりません。

toString メソッドの独自実装は、開発が終わるなどして不要になった場合、削除してかまいません。

以上、MyEclipse の Hibernate 開発に活用してみてください。

Eclipse、およびMyEclipseをこれからマスターしようとする人にとって、最初に直面する壁は
「Eclipse用語」ではないでしょうか。そこで、今回は最初に覚えるべき用語である、「ワークベンチ」
「パースペクティブ」「エディター」「ビュー」「ワークスペース」について説明したいと思います。
 
eclipse_terms.jpg 
 
「ワークベンチ」
Eclipse(もしくはMyEclipse)を起動すると、1つの作業台が起動します。この作業台のことを
「ワークベンチ」と呼びます。MyEclipseを使用している場合には、この作業台を
"MyEclipse Enterprise Workbench"と呼びます。
ワークベンチは、次に説明するパースペクティブやエディター、ビューの土台となっている部分の
ことで、ワークベンチそのものが画面上に表示されることはありません。
 
「パースペクティブ」 
ワークベンチには、たくさんの機能があります。しかし、ある1つの作業をする際には、
その一部の機能しか使いません。そのため、Eclipseでは必要な機能だけを選んで
画面上に表示するようにしています。
どの機能を表示するかを選んだもの、さらに選んだ機能をどのように配置するかを決めたものを、
「パースペクティブ」と呼びます。
(パースペクティブには"視野"、すなわち"目に見える範囲"という意味があります。)
Eclipse(もしくはMyEclipse)を起動すると、1つのパースペクティブが選択されて画面に表示されます。
 
「エディター」「ビュー」 
パースペクティブは、エディターとビューで構成されています。
エディターは、プログラムなどのデータの作成、編集、保存を行う機能です。
ビューは、さまざまな情報を表示し、かつそれらに対して操作を行うことのできるウィンドウです。
 
「ワークスペース」 
Eclipseでは、作成したプログラムや画像ファイルなどのリソースを専用のディレクトリに格納します。
このディレクトリのことを「ワークスペース」と呼びます。
 
Eclipse用語をより具体的に理解したい方のために、「MyEclipseへようこそ」というFlash
コンテンツをご用意しております。ぜひ参考になさってください。


<追記>

次の記事はこちらです。
Eclipse用語「フィーチャー」「プラグイン」について

MyEclipse 7.0の新機能をちょっと覗いてみる

近日中に、MyEclipseの開発元であるGenuitec社より、MyEclpse 7.0がリリースされます。
http://www.jroller.com/myeclipseblog/entry/myeclipse_7_0_sneak_peek

MyEclpse 7.0では、RESTフルなWebサービスを素早く作成、テスト、デプロイする
機能を備えています。Webサービスの開発がより簡単になる、MyEclipse 7.0の
リリースが楽しみですね。

「REST」や「RESTフル」という用語については、以下の記事がとてもわかりやすく
書かれています。ご参考にされてください。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20070207/261188/

TCP/IPのモニタリング

MyEclipseのちょっと便利な機能をご紹介します。

MyEclipseには,TCP/IPのリクエストとレスポンスを覗くことができるTCP/IPのモニター機能があります。
この機能はプロキシのような仕組みで,次の手順で使用できます。


(1)メニューの[ウィンドウ]-[設定]で設定ページを開きます。

(2)[MyEclipse Enterprise Workbench]-[インターネット・ツール]-[TCP/IP モニター]を選択します。

(3)[Add...]ボタンをクリックしてモニターを追加します。
    Local monitoring portは、このモニターがリクエストを受け付けるポート番号です。
    Host name には、最終的にアクセスしようとしているWebサイトのドメイン名を入力します。
    Portには、最終的にアクセスしようとしているWebサイトのポート番号を入力します。
    Typeでは、モニタリングするプロトコルを選択します。
    Timeoutは、タイムアウトの値を入力します。

(4)ブラウザなどから、(3)で追加したモニターにリクエストを送信します。

(5)すると、[TCP/IP モニター]ビューにリクエストとレスポンスが表示されます。

 

本当にちょっとしたことなんですが,こんな機能が必要な時があるのではないでしょうか?


<追記>

次の記事はこちらです。

TCP/IPのモニタリング2


HQL エディターの検索結果について

MyEclipse では、Hibernate 開発をするための便利な機能を取り揃えていますが、
今回は、HQL エディターの話です。

Hibernate 開発時には、プログラムに埋め込む HQL の検索結果やSQLへの変換結果を
確認したいと思うことがあるのではないでしょうか。
MyEclipse では、HQL エディターに HQL を入力すれば、ただちに SQL 変換結果を
確認でき、実行することで検索結果を得ることができます。

 

HQLEditor1.png

図1 「MyEclipse Hibernate」パースペクティブ

実際に実行してみると、「Hibernate クエリー結果」ビューに検索結果が出力
されました...と思ったら、妙な文字列が出力されていますね。

 

HQLEditor2.png

図2 「Hibernate クエリー結果」ビュー

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは、Object クラスの toString メソッドの出力結果です。
Object クラスの toString メソッドは、デフォルトで
「オブジェクト名@ハッシュコード」を返します。
「Hibernate クエリー結果」ビューでは、HQL の検索結果のオブジェクトを
 toString メソッドを介して出力しているので、このように表示されるのです。

こんなときは、「Hibernate クエリー結果」ビューの検索結果の行を選択すれば、
「プロパティー」ビューで検索結果を正しく参照することができます。
関連するオブジェクト(外部キーによる関連テーブル)の内容も参照できます。

 

HQLEditor3.png

図3 検索結果の「プロパティー」ビュー

HQL エディターを含めた、MyEclipse の Hibernate 機能の詳細は、
Hibernate 開発のチュートリアルをご覧ください。

それでは、MyEclipse でよりハッピーな開発を!


<追記>

次の記事はこちらです。

HQL エディターの検索結果について2


複雑な struts-config.xml を見やすくするには?

MyEclipse のちょっと便利な機能をご紹介します。

MyEclipse には、Struts 開発で必要な struts-config.xml をビジュアルに作成・編集するエディターがあります。

この機能を使うと、JSP、HTML や Action、さらにそれらの遷移についても、パレットからドラッグ&ドロップで配置することができ、
とても便利です。



ところが...

エディタ上に配置する JSP や Action の数が多くなってくると、それらの遷移(エディター上では矢印で示されます)が複雑になり、
非常に見づらくなってきます。


そんな時便利なのが、「自動レイアウト」の機能です。
メニュー・バーから「表示」>「自動レイアウト」を選択するだけで、見づらかった遷移が、一瞬で整列されます。

struts_blog.jpg

是非一度お試しください。

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MyEclipse は、JavaEE 開発全般をサポートする Eclipse プラグインです。
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