MyEclipse では、Hibernate 開発をするための便利な機能を取り揃えていますが、
今回は、HQL エディターの話です。
Hibernate 開発時には、プログラムに埋め込む HQL の検索結果やSQLへの変換結果を
確認したいと思うことがあるのではないでしょうか。
MyEclipse では、HQL エディターに HQL を入力すれば、ただちに SQL 変換結果を
確認でき、実行することで検索結果を得ることができます。

図1 「MyEclipse Hibernate」パースペクティブ
実際に実行してみると、「Hibernate クエリー結果」ビューに検索結果が出力
されました...と思ったら、妙な文字列が出力されていますね。

図2 「Hibernate クエリー結果」ビュー
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは、Object クラスの toString メソッドの出力結果です。
Object クラスの toString メソッドは、デフォルトで
「オブジェクト名@ハッシュコード」を返します。
「Hibernate クエリー結果」ビューでは、HQL の検索結果のオブジェクトを
toString メソッドを介して出力しているので、このように表示されるのです。
こんなときは、「Hibernate クエリー結果」ビューの検索結果の行を選択すれば、
「プロパティー」ビューで検索結果を正しく参照することができます。
関連するオブジェクト(外部キーによる関連テーブル)の内容も参照できます。

図3 検索結果の「プロパティー」ビュー
HQL エディターを含めた、MyEclipse の Hibernate 機能の詳細は、
Hibernate 開発のチュートリアルをご覧ください。
それでは、MyEclipse でよりハッピーな開発を!
<追記>
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