2009年1月アーカイブ

オーストリアのザンクトアントンでスキーを楽しんできました。

ザンクトアントンはアルペンスキー発祥の地として知られ、毎年世界中から沢山のスキーヤーが訪れる
とても有名なスキー場です。

このスキー場のGmpen/Kapallと呼ばれるエリアには、スキーの国際大会にも使われる非常に良質なバーンがあり、
また、Galzig/Vallugaと呼ばれるエリアでは、さながら山岳スキーのような雰囲気を楽しむことができ、
スキーヤーにとって、とても魅力的なスキー場です。

そのVallugaにあるこのスキー場の最高到達点からの写真をご紹介いたします。

ski.png

ここを訪れた記念に、日本から持ってきたスキーと周りの景色を撮影してみました。
この日は天気が良かったこともあり、ご覧のように雄大な景色が360°広がるパノラマは壮観です。

この地点の標高は約2650mほどで、ゴンドラ二本を使って麓から一気に上がれますが、
空気の薄さはさほど気になりません。
また、この日の気温は約-10℃とのことでしたが、風も無く、天候も穏やかで、
体感温度はそれほど低くありません。

雪質は、勿論、極上のパウダーで、大自然に囲まれての滑走は心地良いの一言です。

スキーの魅力を再認識した一日でした。


ブラウザには、URL を記録しておくブックマーク機能がありますが、
同様に Eclipse にも、参照したいソースコード行やテキスト行のある場所を
記録しておく、ブックマーク機能があります。
頻繁に参照する行をブックマークとして登録することで、
いつでも簡単に参照できるようになります。

ブックマークは次の手順で追加できます。

(1)ブックマーク登録したいソースコード行やテキスト行があるファイルを
 エディターで開く
(2)ブックマークとして登録する行の左側にあるグレー部分を右クリックし、
 「Add Bookmark」を選択


add_bookmark.png

図1 ブックマークの追加

(3)「Add Bookmark」ダイアログで、このブックマークの名前を入力

以上で、ブックマークが追加できました。
追加したブックマークは、ブックマークビューに表示され、
ダブルクリックすれば、登録したテキスト行を参照できます。

MyEclipse Javaエンタープライズパースペクティブのデフォルト設定では、
ブックマークビューは表示されません。これは、次の手順で表示します。

(1)メニューから「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「その他」を選択
(2)「ビューの表示」ダイアログで、「一般」>「ブックマーク」を選択して
 「OK」ボタンをクリック

※変更したパースペクティブは保存しておくことができます。
 2009年1月7日の記事を参照ください。

追加したブックマークは、ブックマークビューで選択した状態で、
右クリックして「削除」を選択することで削除できます。

なお、ブックマークの追加手順の(2)で「Add Task」を選択すると、
タスクとして追加することができ、この場合はタスクビューに表示されます。

※タスクについては、タスクの活用タスクの活用2を参照してください。

ブックマークとタスクは、どちらも登録したテキストを参照することができますが、
単純に参照する場合はブックマーク、編集する必要がある場合はタスク、など
目的に応じて使い分けることができます。

ワーキング・セットの割り当て

今回は、ワークスペース内に新しく作成したプロジェクトやファイルなどのリソースを、
既に作成済みのワーキング・セットへ追加する方法についてお話します。

2009年1月14日の記事でご紹介した「ワーキング・セットの選択」ダイアログを使用すると、
ワーキング・セットを新規に追加する手順と同様の操作で、リソースをワーキング・セットへ追加することができます。

この他にも、Windowsで操作するときにお馴染みのコンテキスト・メニュー(リソースを右クリックして表示されるメニュー)
から追加する方法もあります。

コンテキスト・メニューからの追加方法は、以下の通りです。

(1)「パッケージ・エクスプローラー」ビューで、ワーキング・セットに含める対象となるリソースを選択し、
コンテキスト・メニュー(右クリック)から「ワーキング・セットの割り当て」を選択します。

assign_working_set1.gif
図1 コンテキスト・メニューから「ワーキング・セットの割り当て」を選択

(2)「ワーキング・セットの割り当て」ダイアログで、リソースの追加先とするワーキング・セットを選択し、
「OK」ボタンをクリックします。

assign_working_set2.gif
図2 「ワーキング・セットの割り当て」ダイアログ

複数のリソースを同時に選択して追加することもできますので、追加の操作は1回で済みますね。

ただし、コンテキスト・メニューから追加を行う場合、追加先として選択できるワーキング・セットのタイプが
「リソース」タイプおよび「Java」タイプの2つです。
「Spring」タイプなどの他のタイプのワーキング・セットへ追加する場合は、
「パッケージ・エクスプローラー」ビューの「メニュー」アイコンから「ワーキング・セットの選択」をクリックし、
「ワーキング・セットの選択」ダイアログを使用して追加してください。


※今回ご紹介した「ワーキング・セットの割り当て」機能は、Eclipse JDT 3.3 以降で提供されています。
    Eclipse JDT 3.3以降を前提としているMyEclipseのバージョンは6.0.1以降となります。


2009年1月26日月曜日、日立製作所ハーモニアス・コンピテンス・センター内のEtudeTOKYOにて、
「MyEclipseを使ったWebアプリケーション体験セミナー」を開催しました。
今日は、そのセミナーレポートをお届けします。

EtudeTOKYOは、JR品川駅から徒歩4分のところにあります。
詳しい地図はこちらにありますが、セミナーの前に、まずEtudeTOKYOへの行き方をご紹介します。
JR品川駅の中央改札を出たら、港南口(東口)へ向かいます。

shinagawa-01.png

通路を約2分ほど歩いていきます。

shinagawa-02.png

港南口を出ると、右手に品川イーストワンタワーがあります。

east-one01.png

「本」という看板が目を引きますので、すぐにわかります。
EtudeTOKYOはこの13階です。なお、13階には止まらないエレベーターが
ありますので、そちらには乗らないようにご注意ください(実際、筆者は
間違えて乗ってしまい、かなり焦りました)。

east-one02.png

受付を済ませてセミナールームに入ります。

余談ですが、受付からセミナールームに向かう途中に、サーバルームがあります。
日立のさまざまなサーバがたくさん並んでいて壮観です。 動作確認ができる
とのことですので、機会があればご利用されてみてはいかがでしょうか。

そして、14:00にセミナーが始まりました。この日のセミナーは満員御礼です。
(ありがとうございます。)
内容は、JPAとJSFを利用したWebアプリケーションの開発体験です。
MyEclipseの自動生成機能やツールを使用することで、業務ロジック以外は
ほとんどコーディング不要であることが体験できます。

seminar-class.png

 

16:45にセミナーは無事終了しました。参加された皆様、ありがとうございました。

終了後のアンケートでは、多くの方からご満足の声を頂きました。
「ブログに掲載してもよい」というご許可を頂きました方の声をご紹介いたします。(原文のままです。)

 A様:「Cosminexusに対応するEclipseを体験できました。ありがとうございました。
     画面項目が多い場合、項目設定をするのに多少手間が掛かると感じました。」
 B様:「MyEclipseの機能はたくさんあり過ぎて困っていたが、「とっかかり」をつかむことができた。」
 C様:「もう一歩踏み込んだ内容まであれば良いと感じた。例えば、今回は登録のみだったが、
     一覧から削除をする事により画面間でのデータの受け渡し等も学習できたはず。」

ご要望につきましては今後検討し、さらにご満足いただけるセミナーになるよう改善していきます。

次回のセミナーは、2月16日月曜日14:00から、同じくEtudeTOKYOで開催いたします。
お申し込みは、こちらから。
無料ですので、まだ参加されていない方はぜひ一度ご参加ください!

 

今回は、MyEclipse から少し離れて、Eclipse のちょっと便利な機能の紹介です。

Eclipse で Java のコードをデバッグするときは、目的の箇所にブレークポイントを
設定して処理を停止させ、デバッガーでその後の処理を追っていくというのが
基本的な使用方法です。
このブレークポイントは、常に停止させる、という利用方法もありますが、さらに、
条件を設定してそれに合致したときのみ停止させる、ことも可能です。

エディター上の左端のブレークポイントのアイコンを右クリックして、「ブレークポイント・プロパティー」を選択すると、
以下のようなダイアログが開きます。

BreakPoint.png
図1 ブレークポイント・プロパティー

"ヒット数"にチェック入れて整数値を指定すると、指定回数ブレークポイントにヒットした場合に、処理が停止します。

また、"条件を使用可能にする"にチェックを入れて条件を指定すると、条件に合致した場合に処理が停止します。

なお、"次の場合に中断:"で選択できる項目に"条件値の条件"とありますが、
これは条件の判定結果(true/false)が変化したときに停止するものです。

ただし、最初にヒットしたときには必ず停止するようです。
(おそらく、初期値としての判定結果がtrue/falseのどちらであるかを知るため
だと思われますが、正確な仕様については確認できておりません。)

実際に確認してみると次のようになります。
例えば、条件に i==5 と指定して、
iを 0 から 10 まで増加させると、停止するのは、
 「0(最初のヒット(false)),5(trueに変化したため停止),6(falseに変化したため停止)」
iを 5 から 10 まで増加させると、停止するのは、
 「5(最初のヒット(true)),6(falseに変化したため停止)」
iを 6 から 10 まで増加させると、停止するのは、
 「6(最初のヒット(false))」

JSPのデバッグをサポートしているアプリケーションサーバーでは、
JSP のブレイクポイントでも「Breakpoint Properties」を選択すれば、
同様のダイアログを開くことができ、条件を設定することができます。

次回は、JavaScript での停止条件についてお話したいと思います。


<追記>

次の記事はこちらです。
JavaScript デバッグで停止条件を設定する

2009年1月13日の記事でご紹介したように、MyEclipseは15種類(バージョンで区別すると
36種類)のアプリケーションサーバーに対応しています。これらのアプリケーションサーバーを
簡単にご紹介します。

(1)Bejy Tiger
ドイツ在住のStefan Bebbo Franke氏が開発しているWebコンテナーです。
非商用利用では無償ですが、商用利用ではStefan氏への連絡が必要です。
http://www.bejy.net/

(2)uCosminexus Application Server
日立製作所が提供する有償製品です。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/apserver/products/lineup/caps/index.html

(3)Apache Geronimo
The Apache Software FoundationのGeronimoプロジェクトが開発している、
無償、オープンソースのサーバーです。
http://geronimo.apache.org/

(4)Glassfish
Sun Microsystems社が主催するプロジェクトGlassFishが開発している、
無償、オープンソースのサーバーです。Sun Microsystems社による有償サポートがあります。
https://glassfish.dev.java.net/ja/

(5)JBoss Application Server
JBoss.orgが開発している、無償、オープンソースのサーバーです。Red Hat社による有償サポートがあります。
http://www.jboss.org/

(6)Jetty
オーストラリアの Mort Bay Consulting社 が開発している、
無償、オープンソースのサーバーです。Webtide社による有償サポートがあります。
http://www.mortbay.org/jetty/

(7)JOnAS
OW2 Consortiumが開発している、無償、オープンソースのサーバーです。
OW2 Consortiumは、フランスの3団体が設立したObjectWebプロジェクトと、中国の5団体が
設立したOrientwareプロジェクトが合併してできた国際団体です。Bull社による有償サポートがあります。
http://wiki.jonas.objectweb.org/xwiki/bin/view/Main/WebHome

(8)Adobe JRun
Adobe Systems社が提供する有償製品です。
http://www.adobe.com/jp/products/jrun/

(9)Oracle Application Server
Oracle社が提供する有償製品です。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/ias/index.html

(10)Orion Application Server
スウェーデンのIronFlare社が提供する製品です。
開発目的および非商用目的の利用では無償ですが、その他の目的では有償です。
http://www.orionserver.com/

(11)Resin
アメリカのCaucho Technology社が提供する製品です。
サーバー利用は有償ですが、評価などの目的に限り無償でソースコードが公開されています。
http://caucho.com/

(12)Sun Java System Application Server
バージョン8.xは、Sun Microsystems社が提供する、無償の製品です。
バージョン9.0からは、Sun Microsystems社が主催するプロジェクトGlassFishが開発した
アプリケーションサーバーGlassfishを元にしてSun Microsystems社が提供する、
無償の製品です。Sun Microsystems社では、有償サポートも提供しています。
http://jp.sun.com/products/software/javasystem/applicationserver81_pe/
http://jp.sun.com/products/software/javasystem/applicationserver_90/

(13)Apache Tomcat
The Apache Software FoundationのTomcatプロジェクトが開発している、
無償、オープンソースのWebコンテナーです。
http://tomcat.apache.org/

(14)Oracle WebLogic Server
Oracle社が提供する有償製品です。(以前は、BEA Systems社が提供する有償製品でした。)
http://www.oracle.com/lang/jp/appserver/index.html

(15)WebSphere Application Server
IBM社が提供する有償製品です。
http://www-06.ibm.com/jp/software/websphere/was/


日本語MyEcliseから接続可能なアプリケーションサーバーのバージョン一覧は、
こちらでご確認ください。
 https://www.myeclipseide.jp/modules/contents01/index.php?id=6

 

タスクの活用2

タスクの活用では、ちょっとした覚え書きなどに活用できるタスクビュー機能を紹介しました。
今日はソースコードとタスクを関連づける方法を紹介します。

今後の作業のために、ソースコードのコメントとして情報を残すことがありますが、
タスクと関連づけておけば、タスクビューから簡単に参照できます。

タスクを追加する手順は次の通りです。

(1)関連づけたいソースコードの部分にコメントとして"TODO <説明>"を記述。
   例えば、次のようなコメントを記述します。

 // TODO ここにタスク内容などを自由に記述できます。

(2)ソースコードをビルド。

以上で終わりです。とても簡単ですね。

自動ビルドが有効になっていれば、ソースコードを保管すれば自動的にビルドされるので、
明示的にビルドする必要はありません。自動ビルドは、
メニューの「プロジェクト」>「自動的にビルド」にチェックすることで有効になります。

タスクビューで該当するタスクをダブルクリックすれば、
タスクに関連づけたソースコードを参照できます。

コメントに記述する"TODO"はタスク・タグと呼ばれます。
タスク・タグは"TODO"以外にも"FIXME"や"XXX"がデフォルトで使用できますが、
次の手順によりカスタマイズも可能です。

(1)メニューから「ウィンドウ」>「設定」をクリックし、
 「設定」ダイアログの「Java」>「コンパイラー」>「タスク・タグ」を選択。
(2)「新規」「編集」「削除」ボタンでタスク・タグをカスタマイズ。

上記の手順は、ワークスペースで共通の設定になりますが、
タスク・タグをプロジェクト毎にカスタマイズすることもできます。

(1)メニューから「ファイル」>「プロパティー」を選択し、
 「プロパティー」ダイアログの「Java コンパイラー」>「タスク・タグ」を選択。
(2)「プロジェクト固有の設定を有効にする」にチェック。

簡単に使えて便利なタスクを、ぜひご活用ください。


<追記>

次の記事はこちらです。
HTMLやJSPでもタスクを活用

ワーキング・セットの活用2

2009年1月14日にご紹介したワーキング・セットの活用方法の続きです。


MyEclipse では、ワーキング・セットを作成する際に、「Spring」というワーキング・セット・タイプを
選択することができます。
本日は、Spring ワーキング・セットの活用方法についてお話します。


最初に、MyEclipse が提供している Spring サポート機能について少し触れたいと思います。

MyEclipse は、Spring フレームワークを使ったアプリケーション開発を簡単に行うための
様々なツールを用意しています。
その中の1つに「Spring エクスプローラー」ビューというものがあります。
このビューを使うと、Spring アプリケーション開発で必須となる Spring 構成ファイルに
記述されている Bean の情報が階層的に表示され、Bean 同士の参照関係が簡単に確認できます。

しかし、現在使用中のワークスペース内に存在する Spring 開発用のプロジェクト情報を
すべて表示しますので、プロジェクトの数が増えてくると、ビューに表示される情報も多くなり、
わかりずらくなってきます。

working_set_spring1.gif
図1 フィルタリングしない状態の「Spring エクスプローラー」ビュー

こんな時に、Spring ワーキング・セットによるフィルタリングを適用してみると・・・

working_set_spring2.gif
図2 フィルタリング後の「Spring エクスプローラー」ビュー

必要な情報だけが表示されるようになりました。これなら見やすいですね!


「Spring エクスプローラー」ビューでのフィルタリングの手順は、以下の通りです。

(1)「Spring エクスプローラー」ビューの右上にある「メニュー」アイコンから「ワーキング・セットの選択」をクリックします。

working_set_spring3.gif
図3 ワーキング・セットの選択

(2)「ワーキング・セットの選択」ダイアログで、作成済みの Spring ワーキング・セットを選択し、
「OK」ボタンをクリックします。

「Spring エクスプローラー」ビューを開くには、メニュー・バーから「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「その他」をクリックし、
「ビューの表示」ダイアログのビュー一覧から選択してください。

ワーキング・セットの新規作成については、1月14日の記事をご参照ください。



MyEclipse で Struts フレームワークを使用する場合、
作成した Web プロジェクトを右クリックして、コンテキスト・メニューから
「MyEclipse」> 「Struts 機能の追加」を選択します。

選択後、ウィザードに従って入力していくと、Struts フレームワークを使用するために必要なライブラリや定義ファイルが
プロジェクトに追加されます。

ただし、Struts 1.3 を使用する場合、注意点があります。
Struts 1.3 の Validator 機能で正規表現を扱う場合に必要な ORO ライブラリー(※1)は、
現時点(バージョン: 6.5.1 GA)では、デフォルトで追加されません。

そのため、Struts 1.3 の Validator 機能で正規表現を扱う場合、ORO ライブラリーを
追加する必要があります。

ORO ライブラリーを WEB-INF\lib下など、クラスパスが通っているディレクトリーに追加しても問題ありませんが、
以下の方法で、Struts 機能の追加時に自動的に ORO ライブラリーも追加されるようにすると便利です。

メニュー・バーから「ウィンドウ」>「設定」>「MyEclipse」>「プロジェクト機能」>「Struts」を選択後、
「Struts 1.3」タブを選択し、「JAR/ZIP の追加」ボタンで MyEclipse インストール・ディレクトリ下(※2)にある
oro-2.0.8.jar を追加します。

追加方法の詳細は、Struts と Hibernate を使用した Web アプリケーション開発ガイドを参照してください。

※1「The Apache Software FoundationのJakarta OROプロジェクトで開発している正規表現ライブラリ。
  詳細は、http://oro.jakarta.jp/をご覧ください。

※2バージョン 6.5.1 GAでは、以下のディレクトリにあります。
<MyEclipse インストール・ディレクトリ>\eclipse\plugins\com.genuitec.eclipse.cross.easystruts.eclipse_6.5.0.zmyeclipse650200806\lib

MyEclipseはJavaScriptの開発を支援します。

MyEclipseはJavaだけでなく、JavaScriptの開発を支援するさまざまな機能を提供しています

MyEclipseを使えば、JavaScriptソースコードの構文を色分け表示したり、
入力を補完してくれますので、編集がとても楽です。

また、JavaScriptにブレークポイントを設定したり、デバッグ中の変数参照が可能です。

さらに、MyEclipseではローカルファイルのデバッグはもちろんのこと、
インターネット上で公開されているサイトの動作を調べることもできます。

MyEclipseを、JavaScript開発に是非お役立てください。
JavaScripデバッガーの詳細につきましては、こちらをどうぞ。

https://www.myeclipseide.jp/modules/contents01/index.php?id=2

(注)MyEclipseのJavaScriptデバッガーが前提とするブラウザは、
内蔵 Ajax Web ブラウザー(Firefox 2.0 互換)です。
Internet Explorer の JScript デバッグには対応しておりません。

 

タスクの活用

Eclipseには、例えば、今日帰る前に明日やるべき作業をメモしておくなど、
開発途中でのちょっとした覚え書きなどに活用できるタスクビューという機能があります。

MyEclipse Javaエンタープライズパースペクティブを開いているときに
このタスクビューにメモを記述するには、下部中央にあるタスクビューをアクティブにし、
マウスをエリア内に入れてから右クリックして[タスクの追加]を選択し、
[タスクの追加]ダイアログの[記述]にタスク内容を書き、[OK]ボタンをクリックします。
ダイアログでは、[優先度]を指定したり、[完了]状態とすることもできます。

追加したタスクはタスクビューに表示されます。
タスクビューには左から[完了][優先度][記述]が表示され、
これらをクリックすることでいつでも内容を変更できます。

タスクが完了したら[完了]をクリックして完了状態にしましょう。
完了したタスクはタスクビューの右クリックから[完了タスクの削除]を選択して削除できます。

タスクビューが表示されていない場合、次の手順で表示できます。

(1)メニューから[ウィンドウ]-[ビューの表示]-[その他]を選択
(2)[ビューの表示]ダイアログで,[一般]-[タスク]を選択して[OK]ボタンをクリック

ソースコードに記述したTODOタグなどを利用したタスク管理も可能です。
これについてはまた別の機会に紹介したいと思います。


<追記>

次の記事はこちらです。

タスクの活用2


今回は、以前の記事、「XML カタログを使用してXML 定義ファイルを作成する」の
補足情報です。

「XML カタログを使用してXML 定義ファイルを作成する」では、MyEclipse が用意している様々な
XML カタログを使用して、タイピングが面倒な定型部分を自動生成できるといった話をしました。

では、MyEclipse が用意していない XML カタログについてはどうすればいいのでしょうか?

MyEclipse では、インターネット上に公開されている XML カタログや、
自分で作成した XML カタログを追加することができます。

例えば、MyEclipse に用意されていない "DTD Direct Web Remoting 2.0"※ のXML カタログを 追加する場合、
メニューの「ウィンドウ」>「設定」で「設定」ダイアログを開き、
「MyEclipse Enterprise Workbench」>「ファイルおよびエディター」>「XML」>「XML カタログ」を
選択します。
「Add」ボタンを押して、開いたダイアログで以下のように設定し、「OK」ボタンを押せば追加完了です。

XML4.PNG
図1 XML カタログの追加

これで、以前の記事でご説明した方法で、追加した XML カタログを基に XML 定義ファイルを作成できるようになりました。

なお、図1の Location には、ワークスペース内のファイルやファイルシステム内のファイル、また、
XML カタログを公開している URLを直接指定できますが、
プロキシーサーバー経由でインターネットに接続している場合、URLを直接指定できません。
一旦、ローカルマシンにダウンロードしてから、ファイルシステム内の該当ファイルを指定するようにしてください。

※Ajaxアプリケーションを開発するためのフレームワーク(Direct Web Remoting)で使用する
 設定ファイル(dwr.xml)のスキーマ定義。"DTD Direct Web Remoting 1.0"は、MyEclipseで用意されています。


ワーキング・セットの活用

2008年12月25日の記事で「ワークスペースの新規作成」についてお話した際、
既存ワークスペースで設定した『ワーキング・セット』を新しいワークスペースに
コピーできることをご紹介しました。

今回は、この『ワーキング・セット』に焦点を当てたいと思います。


「ワーキング・セット」とは、一言で言うと、
ワークスペース内に存在する様々なリソースをグループ化する機能
のことです。

用途に応じてワークスペースを切り替えておいても、プロジェクト内でのソースの数が
多くなることもあるかと思います。
さらに、プロジェクトも複数作成していったりすると、Eclipse のビューに表示される
様々なリソースの数が多くなってしまい、ごちゃごちゃとして見づらくなってきます。

作業に必要なリソースだけが表示できればいいなぁ、と思うことも
あるのではないでしょうか?


そんなときに使用するのがワーキング・セットの機能です。

作成したワーキング・セットを使ってビューに表示されるリソースをフィルタリングするには、
「ワーキング・セットの選択」ダイアログでワーキング・セットを選択するだけでOKです。


ワーキング・セットを新規に作成する方法は、以下の通りです。

(1)「パッケージ・エクスプローラー」ビューの「メニュー」アイコンから
    「ワーキング・セットの選択」をクリックし、
    「ワーキング・セットの選択」ダイアログで「新規」ボタンを選択します。

working_set1.gif
図1 ワーキング・セットの選択

(2)自分が作成したいタイプのワーキング・セット・タイプを選択し、次のページでは、
    ワーキング・セットに含めたいリソース等を選択すれば、完了です。

working_set2.gif
図2 ワーキング・セット・タイプの選択


別々のプロジェクトに含まれるリソースを同じワーキング・セットに
まとめておくこともできます。


ところで、図2 のワーキング・セット・タイプの選択画面では、「Spring」というタイプが
選択できるようになっています。
MyEclipse の Spring サポート機能を使用するとき、こちらのワーキング・セットを
作成しておくと効果的です。

Spring ワーキング・セットの活用については、また別の機会にご紹介します。


<追記>

次の記事はこちらです。
ワーキング・セットの活用2


MyEclipse は、Tomcat、Cosminexus、WebLogic、WebSphere、JBoss をはじめ、15種類の
アプリケーションサーバー(バージョンで区別すると36種類)の起動、停止、そして
アプリケーションのデプロイとデバッグが可能です。

これは、「アプリケーション・サーバー・コネクター」と呼ばれる機能で実現しています。
MyEclipse は、エディターやビューなどアプリケーションサーバーに依存しない機能部分と、
個々のアプリケーションサーバーに対応するコネクターで構成されています。
そして、使用するアプリケーションサーバーのコネクターの設定を行うだけで、
そのサーバーに対応した Java アプリケーションの開発が可能になります。

connector.PNG
図1: MyEclipse の構造


この構造により、MyEclipse は次のような場合にとても便利です。

例えば、SI(システムインテグレーション)ベンダーで仕事をされている開発者の方は、
システムごとに異なるアプリケーションサーバーを取り扱うことがあります。
アプリケーションサーバー製品の中には専用の開発環境を提供しているものがあり、
それを使用して開発している場合には、

 あるアプリケーションサーバーで動作させる Java プログラムはこの開発環境
 別のアプリケーションサーバーで動作させる Java プログラムは別の開発環境

というように、システムごとに異なる開発環境を使い分けなければなりません。
これでは、それぞれの開発環境の操作方法を覚えるのが大変ですね。

しかし、MyEclipse を使用すればその必要はありません。
使用するアプリケーションサーバーに対応するコネクターを設定すれば、
エディターなど開発で頻繁に使用する部分は共通して利用できます。

MyEclise で対応しているアプリケーションサーバーとそのバージョンの詳細は、
次のページでご確認ください。

Eclipse のエディターでソースコードを編集していると、ある 1 つの変数を使用している
場所を順番に見ていくことで、その変数の使い方を確認したい、と思うことがあるでしょう。

これは、 Eclipse の「出現箇所」機能を使えば簡単に確認できます。

(1)ツールバーの[Next Annotation]または[Previous Annotation]の横にある
 ▼(下三角)をクリックして、「出現箇所」のみチェックをいれた状態にします。

next-annotation01.PNG

図1:[Next Annotation]の横にある▼をクリックした後、 「出現箇所」のみ選択した状態

(2)エディター内で、見たいと思う変数にカーソルを合わせます。

next-annotation02.PNG

図2:変数aにカーソルを合わせたところ

(3)ツールバーの[Next Annotation]または[Previous Annotation]をクリックすると、
 見たいと思う変数が使用されている場所に、カーソルがジャンプしていきます。

なお、[Next Annotation]をクリックすると上から順番にカーソルがジャンプしていき、
[Previous Annotation]をクリックすると下から順番にジャンプしていきます。

変数だけでなくメソッドにも同様に使用できます。

ワークベンチ・レイアウトの保存について

2008年12月25日の記事では「ワークスペースの切り替え」についてお話しました。
ワークスペースを用途に応じてうまく切り替えることができるということでしたね。

このワークスペースでは、用途に応じて使いやすい『ワークベンチ・レイアウト』を
設定しておくことができるのです。


ワークベンチが用意しているさまざまなビューやエディターを、
どんな組み合わせでどのように配置するかを自由に決めることができ、
これらをワークベンチ・レイアウトといいます。

ユーザは自分で使い勝手のよいワークベンチ・レイアウトを定義することができ、
それを『パースペクティブ』として保存しておくことができます。

Eclipse にはあらかじめいくつかのパースペクティブが用意されています。
既存のパースペクティブのビューの表示や配置を変更し、
そのレイアウトを新しいパースペクティブとして保存するには、
メニュー・バーから
「ウィンドウ」>「パースペクティブの別名保管」
を選択し、新しいパースペクティブ名を入力するだけでOKです。


用途に応じてワークスペースが分けられていれば、
その用途ごとに最適なワークベンチ・レイアウトを設定しておくことができますね。


今回は、データベース・エクスプローラーのちょっとしたチューニングの話です。

メニュー・バーの「ウィンドウ」から「設定」ダイアログを開き、
「MyEclipse Enterprise Workbench」>「データベース・エクスプローラー」>「パフォーマンスの最適化」
を選択してください。
以下のような画面が開きます。

 

DBExplorer.PNG

図1.データベース・エクスプローラーのパフォーマンスの最適化

ここでは、検索結果の結果セットごとの行数を指定することができます。

例えば、検索結果の結果セットがものすごく大きなサイズになる場合、
結果セットごとの行数の指定が大きすぎたり、制限なしに設定していると、
検索結果を表示するまでに時間がかかってしまうことがあります。
データベースにリモートアクセスしている環境だと、その影響もばかになりません。

そんな場合、すべての検索結果が必要じゃない、最初の100行だけ見れればいいよ、
ということであれば、結果セットごとの行数の指定を小さくすることで、表示までの時間を
短くすることができます。

MyEclipseは、開発時に使用されることが主になると思います。
開発時の検索要件やデータベースへの接続環境などに合わせて、
結果セットごとの行数をチューニングしてみてください。

 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のお引き立てをいただき、ありがとうございました。
今年も日本語MyEclipse、そしてMyEclipseブログをどうぞよろしくお願いいたします。

先日、神奈川県逗子市にある大崎公園に行ってきました。
この公園は、富士山がとてもきれいに見える穴場スポットです。

手前に相模湾。その上に浮かぶ江ノ島。右手に稲村ガ崎。
そしてその奥に富士山が鎮座しています。

この日は、きれいな夕日の中の富士山を写真に収めることができましたのでご紹介します!

 

HappyNewYear.jpg

みなさまがもっとハッピーになれるような情報を今後もお届けして参ります。

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