Eclipseのエディターを使ってソースコードを見ていると、ふと、
この閉じ括弧は、どこから始まっている括弧だっけ?
if文?forループ?try文?...括弧を数えないと...。
と思うことがあります。
Eclipseのエディターには、括弧のすぐ「後ろ」にカーソルを合わせると、対応する
括弧を強調表示する機能があり、これですぐに場所がわかることがあります。
図1:対応する括弧の強調表示
しかし、ソースコードが長い場合には、強調されている箇所を探すのが大変です。
Eclipseには、対応する括弧にジャンプしてくれるショートカットキーも用意されています。
これを使えば、強調表示された場所を探す必要はもうありません。
そのショートカットキーとは、
Ctrl + Shift + p
です。
実際に操作してみると、"{"と"}"の対応だけでなく、"["と"]"、"("と")"の対応でも
ジャンプするようです。(ただし、"[]"や"()"の対応はソースコード中でもすぐ近くに
あることが多いので、ショートカットキーを使うことはあまりないでしょう。)
なお、このショートカットキーを使うときにはちょっとしたコツがあります。
・括弧のすぐ「前」にカーソルを合わせてもジャンプしてくれません。
筆者はこれにハマったことがあります。「なぜジャンプしない?!」と。
他のエディターでのクセがついてしまっていたためですが、Eclipseでは常に
括弧の「後ろ」にカーソルを合わせる必要があります。
さらに、
・Shiftキーを押すのを忘れると、印刷用のダイアログが出てきてびっくりします。
・Ctrlキーを押すのを忘れると、大文字のPがソースコードに入力されてしまいます。
特に、"P"が入力されたのに気付かずにそのままコンパイルすると、当然ですが
エラーになってしまい、「あれ?」となります。
筆者は、このようなことがあったために、
3つのキーの同時押しというのは少々面倒だ
と考えています。ショートカットキーを比較的頻繁に使う場合には、キーの
カスタマイズをするのがよいと思います。
このカスタマイズ方法として筆者がやっている方法があるのですが...
それは次回でご紹介します!
<追記>
次の記事はこちらです。
⇒Eclipseエディターで、対応する括弧にジャンプするショートカットは?その2