Eclipseの設定を別の環境に移行するには?

Eclipseを使っていると

        Eclipseの環境を再構築しなくてはならなくなった

という経験のある方も多いかと思います。


例えば

  • 色々なプラグインを入れていたら、何か不具合が発生した!!
     原因もよくわからないので、Eclipseをもう一度インストールした方がよさそうだなぁ・・・。

  • マシンをリプレースすることになったので、新しいマシンにEclipseを
     インストールしなければいけないなぁ・・・。
などがありますね。


Eclipseのインストールはとても簡単で、zipアーカイブをディレクトリに展開するだけでOKでした。
※Eclipseのインストール/アンインストールについては2009年3月19日の記事で詳しくご紹介していますので、
   ご参照ください。

なので、インストールし直すこと自体は、それほど面倒に思わないかもしれません。
むしろ、Eclipse環境を再構築する時に気になるのは、『Eclipseの設定』ではないでしょうか?

以前使っていたEclipse環境で、開発に必要な設定がされていると場合、
新しいEclipse環境でこれらの設定を一からやらなくてはならないとなると、
再構築するのが面倒になってしまいますね。

でも、そのような心配はありません。
Eclipseでは、設定内容を別のEclipse環境へ簡単に引き継ぐことができます。


では、具体的な操作方法を見ていきましょう。

【設定のエクスポート】

(1)
Eclipseのメニューから「ファイル」>「エクスポート」を選択し、さらにウィザードで「一般」>「設定」を選択して
「次へ」ボタンをクリックします。

export1.png

(2)
「すべてエクスポート」が選択されていることを確認し、「宛先設定ファイル」フォームで
設定ファイルの出力先を指定し、「終了」ボタンをクリックします。

export2.png



上記で保存した設定ファイルを、新しいEclipse環境でも使うためには、設定のインポートを行います。

【設定のインポート】

(1)
Eclipseのメニューから「ファイル」>「インポート」を選択し、さらにウィザードで「一般」>「設定」を選択して
「次へ」ボタンをクリックします。

(2)
インポートしたい設定ファイルを指定し、「すべてインポート」が選択されていることを確認したら、
「終了」ボタンをクリックします。

export3.png


いかがでしたでしょうか。
設定のエクスポート/インポートの操作は簡単にできますし、色々な場面で活用できると思いますので、
ぜひ使ってみてくださいね。