MyEclipseのJSPテンプレートをカスタマイズするには?

2010年1月18日の記事では、MyEclipseの「JSP(基本テンプレート)」ウィザードを使って、
MyEclipseが用意しているJSPテンプレートを選択して簡単にJSPを作成する方法をご紹介しました。

今回は、MyEclipseが用意しているJSPテンプレートをカスタマイズする方法を
ご紹介します。

JSPテンプレートをカスタマイズしておき、JSP(基本テンプレート)ウィザードでそれを選択すると、
開発者の意図に沿ったJSPファイルが作成されます。
開発者は、より一層ロジック部分の開発に専念できますね。


JSPテンプレートのカスタマイズは、設定画面で行います。

(1)
Eclipseメニューから「ウィンドウ」>「設定」を選択します。
設定画面では「MyEclipse Enterprise Workbench」>「ファイルおよびエディター」>「JSP」>「JSPテンプレート」を選択します。

(2)
テンプレート画面には、あらかじめMyEclipseが用意しているテンプレートのリストが
表示されています。

template_customize1.PNG

テンプレートの種類は様々で、JSPのコード断片であったり、JSPファイル全体であったりします。
JSP作成時に選択できるテンプレートは、「コンテキスト」欄が「New JSP」となっているものです。
ここでは、名前が「New JSP File(html)」というJSP新規作成時に使用するテンプレートを
カスタマイズしましょう。

カスタマイズしたいテンプレートをリストから選択し、「編集」ボタンを選択します。

(3)
「テンプレートの編集」ダイアログが開くので、「パターン」欄に表示されている
オリジナルのコードを編集します。

template_customize2.PNG

オリジナルのコードにはスタイルシートを読み込むコードが入っていないので、
追加してみます。

編集が終わったら、「OK」ボタンをクリックし、さらに「終了」ボタンをクリックして
設定画面を閉じます。


以上で、テンプレートのカスタマイズは完了です。


実際に「JSP(基本テンプレート)」ウィザードを起動し、今カスタマイズした
テンプレートを使ってJSPを作成してみると・・・

template_customize3.PNG

確かにスタイルシートを読み込むコードが挿入されていますね。


なお、(2)のテンプレート画面には、「編集」ボタンの上に「新規」ボタンもありますので、
オリジナルのテンプレートを新規に登録することもできます。

テンプレートをカスタマイズしたり、新しいテンプレートを追加すると、
自動で作成できるJSPページの幅が広がりますので、是非活用してくださいね。