についてご紹介しました。
MyEclipseには、「Eclipse上で、Javaのコードをデバッグする方法と同じようにJavaScriptのデバッグができる」
という特長があるとお伝えしましたが、もうひとつの大きな特長として、
JavaScript単体のデバッグだけでなくAJAXアプリケーションのデバッグも簡単にできる
という点があります。
つまり、
ブラウザ側のJavaScriptコードから、サーバ側のJSP/サーブレットコード、
さらにその先のDBアクセスという一連のアプリケーションを一気通貫でデバッグできる
のです。
AJAXアプリケーション開発の難しい点として、バグの潜む箇所が
「ブラウザ側とサーバ側」とで2か所に分散してしまう可能性がある
ということがあります。
- ブラウザ側のデバッグはalert関数を使って
- ブラウザとサーバ間の通信内容の確認はネットワーク解析ツールを使って
- サーバ側アプリケーション(JSP/Servlet)のデバッグはEclipseを使って
- データベース内のデータ確認は、付属ソフトを使って
「再開」ボタンをクリックし、今度はサーブレットに設定したブレークポイントの位置で停止させて
- 「AJAXリクエストモニター」機能で、クライアントがサーバにどんなリクエストを送っているのか、
サーバからクライアントにどんなレスポンスが返ってきているのかを確認できる - 「データベースエクスプローラー」というGUI機能で、データベースに格納された値をすぐに
確認したり、その場で値を変更できる
機能があります。
これらの機能を合わせて使用することで、「クライアントのどのコードに問題があるのか、サーバ側の
どこに問題があるのか」という調査、すなわち、クライアント側とサーバ側のデバッグを、一気通貫で
行うことができるのです。
クライアント側とサーバ側のデバッグを行う際に、別々のツールを用意する必要がないのは嬉しいですね。
MyEclipse7.5.1からは、Internet Explorer 8 向けのAJAXアプリケーション開発の際にも
これらの機能を活用できるようになりましたので、ぜひお試しください。
MyEclipseのAJAXアプリケーション開発ツールについては、
MyEclipse AJAX Workbench の概要

















