新機能のご紹介の最近のブログ記事

2009年11月2日の記事では、MyEclipse7.5.1のInternet Explorer JavaScript デバッガー
についてご紹介しました。

MyEclipseには、「Eclipse上で、Javaのコードをデバッグする方法と同じようにJavaScriptのデバッグができる」
という特長があるとお伝えしましたが、もうひとつの大きな特長として、

   JavaScript単体のデバッグだけでなくAJAXアプリケーションのデバッグも簡単にできる

という点があります。

つまり、

   ブラウザ側のJavaScriptコードから、サーバ側のJSP/サーブレットコード、
   さらにその先のDBアクセスという一連のアプリケーションを一気通貫でデバッグできる
 
のです。


AJAXアプリケーション開発の難しい点として、バグの潜む箇所が
    「ブラウザ側とサーバ側」とで2か所に分散してしまう可能性がある
ということがあります。
 
その際、
 
  • ブラウザ側のデバッグはalert関数を使って
  • ブラウザとサーバ間の通信内容の確認はネットワーク解析ツールを使って
  • サーバ側アプリケーション(JSP/Servlet)のデバッグはEclipseを使って
  • データベース内のデータ確認は、付属ソフトを使って
 
というように、たくさんのツールやデバッグ方法を使いこなすことになる場合があります。

 
しかし、 
MyEclipseでは、1つのウィンドウの中で、JavaScript、JSP、サーブレット(Java)それぞれの
コード上にブレークポイントを設定できます。そのため、デバッグの際には、
 
 JavaScriptに設定したブレークポイントの位置でデバッガーを停止させて変数の値を確認。
 「再開」ボタンをクリックし、今度はサーブレットに設定したブレークポイントの位置で停止させて
 変数の値を確認。
 
ということが可能なのです。

MyEclipseにはさらに、
 
  • 「AJAXリクエストモニター」機能で、クライアントがサーバにどんなリクエストを送っているのか、
    サーバからクライアントにどんなレスポンスが返ってきているのかを確認できる
  • 「データベースエクスプローラー」というGUI機能で、データベースに格納された値をすぐに
    確認したり、その場で値を変更できる

機能があります。


これらの機能を合わせて使用することで、「クライアントのどのコードに問題があるのか、サーバ側の
どこに問題があるのか」という調査、すなわち、クライアント側とサーバ側のデバッグを、一気通貫で
行うことができるのです。


クライアント側とサーバ側のデバッグを行う際に、別々のツールを用意する必要がないのは嬉しいですね。



MyEclipse7.5.1からは、Internet Explorer 8 向けのAJAXアプリケーション開発の際にも
これらの機能を活用できるようになりました
ので、ぜひお試しください。


MyEclipseのAJAXアプリケーション開発ツールについては、
MyEclipse AJAX Workbench の概要

に詳しく書いてありますので、ご覧ください。


2009年10月28日に、ついにMyEclipse 7.5.1 日本語版のダウンロード提供を開始しました!

10月28日の記事で、MyEclipse7.5.1の新機能について簡単にリストアップしましたが、
これから数回に渡って、MyEclipse7.5.1の具体的なエンハンス項目について、
ブログでご紹介していきたいと思います。

 

まず、第1回目の今回は、MyEclipse7.5.1の目玉機能である

    Internet Explorer JavaScript デバッガー

について簡単にご紹介します。

 

これまでのバージョンでは、Mozilla系のブラウザで動かすJavaScriptアプリケーションの
デバッグのみを対象としていましたが、MyEclipse7.5.1ではそれに加えて、

 Internet Explorer 8 向けのJavaScriptアプリケーションのデバッグが可能

になりました!!

操作性も、これまでのJavaScriptデバッグ方法とほとんど同じです。

 

さらに、MyEclipseには、「Eclipse上で、Javaのコードをデバッグする方法と同じように
JavaScriptのデバッグができる」という特長もあります。

 

すなわち、

 Javaのデバッグ、Mozilla系ブラウザで動作させるJavaScriptのデバッグ、
 そしてInternet Explorer 8 で動作させるJavaScriptのデバッグが、
 ほとんど同じ操作で可能

なのです。

ブレーク・ポイントの設定や、コードのステップ実行などの操作方法を、
1つだけ覚えればよいのが嬉しい点ですね。


Internet Explorer JavaScript デバッガーの起動方法は簡単です。
MyEclipseで作成したWebプロジェクト内にあるHTMLファイルを右クリックし、
コンテキスト・メニューから「デバッグ」>「IE Javascript」の順に選択するだけです。

nf0751_ie_jscript1.png



ちなみに、「IE Javascript」の下にある「JavaScript アプリケーション」を選択すると、
従来通りMozilla系ブラウザ向けのJavaScriptデバッガーが起動します。



Internet Explorer JavaScriptデバッガーの使い方については、
Internet Explorer JavaScript デバッガーのチュートリアル
に詳しく書いてありますので、ご覧ください。


MyEclipseのInternet Explorer JavaScriptデバッガーをぜひ一度お試しください!!


MyEclipse7.0.1新機能紹介の第6弾です。
今回は、「OpenJPAサポート」についてご紹介します。


MyEclipseはJPAを利用したアプリケーション開発をサポートしており、
MyEclipse6.5までは「Toplink」、「Hibernate」の2つのJPA インプリメンテーションを
サポートしていました。
それらに加えて、MyEclipse7.0.1では「OpenJPA」をサポートしています。


ちなみに、OpenJPAとは、
      Apacheのトッププロジェクトとして開発されているオープンソースの
      JPA(Java Persistence API)インプリメンテーション
です。


OpenJPAを使ったJPAのアプリケーションを作成する場合に必要な操作は
ウィザードを使って行います。

プロジェクトを選択し、JPA機能を追加をする際に、
「JPA機能の追加」ウィザードで「OpenJPA」を選択すればOKです。

nf0701_openjpa1.gif


JPAのアプリケーションを作成する場合に必要な「persistence.xml」も自動生成します。

persistence.xmlにはデータベースへJDBC接続するために必要な情報
(DBドライバークラス、接続URL、ユーザ名、パスワード)
を記述する必要がありますが、MyEclipseではこれらの情報を手動で入力する必要がありません。

MyEclipseでは、データベースへ接続するために、あらかじめデータベース接続
(ドライバー)情報を構成して保存しておき、この構成済みの接続情報から
自動で必要な情報を取得し、persistence.xmlへ反映します。


nf0701_openjpa3-2.gif


ウィザードをすべて完了するとOpenJPA 1.2 ライブラリーがプロジェクトに自動で追加されます。

nf0701_openjpa4.gif


なお、OpenJPA 用のプロジェクトでも、リバース・エンジニアリング、
妥当性検査、オート・コンプリートなどの既存のJPA 機能もそのまま利用できます。


JPAを使ったアプリケーション開発でも、ぜひMyEclipseの機能をご活用ください!

MyEclipse7.0.1新機能紹介の第5弾です。

前回まではJavaScript機能に関するご紹介をしてきましたが、
今回は、MyEclipse7.0.1のもう一つの目玉とも言える
RESTful Web サービス サポート機能」についてご紹介します。

MyEclipse7.0.1ではSOAP/WSDLベースのWebサービス開発に加えて、
RESTベースのWebサービス開発もできるようになりました。


具体的な機能のご紹介の前に、まずは簡単に用語の説明を・・・。


REST(REpresentational State Transfer)とは
  • すべての情報(リソース)を一意な識別子(URI)で特定することができる
  • HTTPのメソッド(GET/PUT/DELETE/POST)を使って情報(リソース)の操作を行う
などの特徴を持つ『アーキテクチャ』を指します。

RESTful Web サービスとは
     REST アーキテクチャに従ったWebサービス
のことを指します。


さて、話を戻しましょう。

RESTful WebサービスをJavaで開発するためのJava API 仕様が
 JAX-RS(JSR-311)
と呼ばれるものです。

MyEclipse7.0.1は、JAX-RSのリファレンス・インプリメンテーションであるJersey 1.0 をベースとし、
RESTful Web サービス開発を簡単にするための様々な機能を追加しています。

※なお、以降ではMyEclipse の表示名にあわせ「Rest Web サービス」と記載します。


以下に、具体的な機能をピックアップします。


  • REST Webサービス・プロジェクト作成
ウィザードでWeb サービスのフレームワークとして REST(JAX-RS) を選択するだけで
REST Webサービス用のプロジェクトを作成できます。

nf0701_jaxrs1.gif

必要なJersey ライブラリーも自動的にプロジェクトへ追加されます。

jaxrs_lib.gif


  • REST WebサービスおよびREST Webサービス・メソッドの作成
REST Webサービスの作成(具体的には「Webリソースクラス」の作成)も
ウィザードを使って簡単に作成できます。

さらに、REST Web サービスのメソッドも、ウィザードを使って簡単に作成できます。

nf0701_jaxrs3.gif

フォームに必要な項目を入力すると、ウィザードの下側にある「メソッド・シグニチャー・プレビュー」で、
どのようなコードが作成されるのかを事前に確認することができて便利ですね。


  • REST Webサービス・テスト専用のGUI
作成したREST Web サービスは、REST Webサービス・テスト専用のGUI
(REST Web サービス・エクスプローラー)を使ってMyEclipse内ですぐにテストすることができます。

テスト方法は簡単で、URL入力欄に WADL ファイルのパスを指定するだけです。

nf0701_jaxrs5.gif

※ただし、REST Web サービス・エクスプローラーはプロフェッショナル・エディションでのみ 
 提供している機能となりますので、ご注意ください。


RESTベースのWeb サービス開発にも、ぜひMyEclipseの機能をご活用ください!


<追記>

次の記事はこちらです。
OpenJPAを使ったJava開発にも対応: MyEclipse 7.0.1 の新機能 6
MyEclipse7.0.1新機能紹介の第4弾です。

今回の記事では、過去3回の記事で取り上げなかった、JavaScriptエディターでちょっと便利になった機能
についてご紹介します。


  • JavaScript コードの折りたたみ機能
Java コードの折りたたみ機能は皆さんにとってお馴染みのものかと思いますが、
JavaScript のコードに関しても Java のコードと同様に折りたたみができるようになりました。

js_folding.gif

Java ソースのこの機能を使うと、巨大で複雑な JavaScript ファイルも見やすいものになりますね。


  • クイック・アウトライン機能
JavaScript エディターでも、Ctrl + O を押してクイック・アウトライン機能を使えるようになりました。

js_quick_outline.gif

「アウトライン」ビューで表示される内容と同じですが、わざわざビューの位置までマウスを移動しなくても良いですし、
さらに参照したい変数や関数の絞りこみ表示ができるので便利ですね。


  • ハイパーリンク・ナビゲーション機能
ハイパーリンク・ナビゲーション機能を使えるようになりました。
Java 開発者にとってはこちらもお馴染みの機能ですね。

js_hyperlink.gif

JavaScript コード内の変数や関数を Ctrl キーを押しながらクリックするだけで、
宣言の位置まで移動できます。


  • JavaScript 検索機能
「検索」ダイアログでは、JavaScript 検索機能を追加しました。

js_search.gif

JavaScript 検索では、検索対象として関数/変数などを選択でき、探したいエレメントを
簡単に見つけることができます。

検索の範囲としては、Java 検索と同様にワークスペースやワーキング・セットなどを
指定することができます。



いかがでしたか?

MyEclipse をお使いの方は、これらの機能を是非 JavaScript 開発で使ってみてくださいね。


MyEclipse7.0.1のダウンロードはこちら。
https://www.myeclipseide.jp/modules/contents02/


<追記>

次の記事はこちらです。
RESTful Webサービス開発もMyEclipseで!: MyEclipse 7.0.1の新機能 5



2009年7月10日の記事にて、Eclipse 3.5 のダウンロード、インストールと日本語化を解説しました。

動作するようになると、やはり気になるのは、

  何が新しくなったんだろう?

ですね。

 

新機能の一覧は、Eclipse 3.5.0のリリースノートにありますが、本ブログでは、

 ・Windows上でEclipseを使っている方
 ・EclipseでWebアプリケーションを開発している方

にとって有益と思われる機能を選んでご紹介していきたいと思います。

今日は、「パースペクティブのカスタマイズ」ダイアログのエンハンスです。

 

メインメニューの[ウィンドウ]には、[パースペクティブのカスタマイズ]メニューがあります。

これを選択すると、「パースペクティブのカスタマイズ」ダイアログが表示され、現在使用している
パースペクティブを、自分の使いやすいように変更することができます。

このダイアログ、Eclipse 3.4では「ショートカット」と「コマンド」の2つのタブがあり、この範囲でのみ
カスタマイズが可能でしたが、3.5からは、

  「Tool Bar Visibility」「Menu Visibility」タブが追加され、ツールバーやメニュー項目の
 表示/非表示を、個々に設定できる

ようになりました。

 

例えば、「Java」パースペクティブのツールバーには、デフォルトで16個のボタンがあります。

 

customize-perspective1.PNG

図1: デフォルトのツールバー

 

しかし、中にはほとんど使わないボタンもあります。
そこで、使わないボタンは表示しないようにして、シンプルにしてみましょう。

 

筆者の場合、「起動」関連や「Java要素の作成」(Javaプロジェクト、パッケージ、クラス)関連の
ツールバーボタンは使いません。さらに、「検索」では"型を開く"は使いません。

そこで、「Tool Bar Visibility」タグでこれらのボタンのチェックを外します。

customize-perspective2.PNG 

図2: ほとんど使わないボタンのチェックを外す

 

OKをクリックすると、ツールバーのボタンが9個になり、とても見やすくなりました。

customize-perspective3.PNG 

図3: ツールバーがすっきりした。

 

メニューについても同様の方法でカスタマイズできます。
メニューが多すぎて目がくらむ!という方は、この機能を利用して減らしてみてはいかがでしょうか。

 

MyEclipse7.0.1 新機能紹介の第3弾です。

2009年7月3日の記事では、MyEclipse7.0.1 で新たに追加した JavaScript 開発専用のパースぺクティブ
についてご紹介しました。

本日は、JavaScript 開発用エディターコンテンツ・アシスト機能強化について
ご紹介していきたいと思います。

   
    でも、JavaScript のコンテンツ・アシスト機能って、以前の MyEclipse でもサポートしていたはずだけど・・・。
    何が変わったの?


と思われた方もいらっしゃると思います。


MyEclipse7.0.1では、

    Internet Explorer 用ライブラリーや Mozilla FireFox 用ライブラリーなどの自分の開発に必要な
    JavaScript ライブラリーをプロジェクトへ追加し、コンテンツ・アシストとして表示可能


になりました。



では、具体的な追加方法についてみて行きましょう。

JavaScript ライブラリーの追加は、プロジェクトの「プロパティ」ダイアログで行います。

「スクリプト・エクスプローラー」ビューで、プロジェクトを選択し、コンテキスト・メニュー(右クリック)から「プロパティ」を選択します。
表示されたダイアログの左側で、「MyEclipse」>「JavaScript」>「JavaScript ライブラリー」を選択します。

add_library.gif


デフォルトでは、「Script 言語ライブラリー」と「ECMA 3 ブラウザー・サポート・ライブラリー」の2つが
追加されています。

上の図の「ランタイム・ライブラリーの追加」ボタンをクリックすると、「ライブラリーの追加」ダイアログが表示され、
「Internet Explorer ライブラリー」や「Mozilla FireFox ライブラリー」などを追加することができます。



では、
  • デフォルトの JavaScript ライブラリーを使用した場合
  • 「Internet Explorer ライブラリー」を追加した場合
  • 「Mozilla FireFox ライブラリー」を追加した場合
のコンテンツ・アシスト表示を比べてみましょう。

default_content.gif
図:デフォルトの JavaScript ライブラリーを使用した場合

ie_content.gif
図:「Internet Explorer ライブラリー」を追加した場合

firefox_content.gif
図:「Mozilla FireFox ライブラリー」を追加した場合

各ブラウザーがサポートしているオブジェクトや変数がコンテンツ・アシストとして
表示されていますね。


このライブラリーの追加はプロジェクト単位で行うことができます。
また、ひとつのプロジェクトに対して「Internet Explorer ライブラリー」と「Mozilla FireFox ライブラリー」の
両方を追加することもできます。


MyEclipse 7.0.1 を使ってJavaScript 開発をされる場合は是非ご活用ください!!


<追記>

次の記事はこちらです。
お馴染みのエディター機能がJavaScript開発でも!: MyEclipse7.0.1の新機能4


6月25日に、Eclipse 3.5 がリリースされました。
当ブログでもEclipse 3.5 の情報を掲載していきます。ご期待ください。

今日は、Eclipse 3.5 をダウンロード、インストールし、日本語化する方法をご紹介します。

 

現時点では、Eclipse 3.5 を日本語化する主な方法として、

 ・Pleiadesを使用する方法
 ・Babelを使用する方法

があります。本ブログではBabelを使用する方法について説明します。

 

[1]
Eclipseのダウンロード、インストール、起動

(1)
ダウンロードしてインストールします。

 Eclipse.orgのダウンロードページより、Eclipse Classic 3.5.0(eclipse-SDK-3.5-win32.zip)を
 ダウンロードして、zipファイルを展開します。

 これで、インストールは完了です。

(2)
Eclipseを起動します。

 <インストールディレクトリ>\eclipse\eclipse.exeをダブルクリックして起動します。

 起動中に、ワークスペースフォルダの選択ダイアログが出ますので、
 適切なフォルダ、もしくは新規作成したフォルダを指定します。


[2]
Eclipseの日本語化

(1)
Eclipseのネットワーク設定を確認します。

 インターネットに直接アクセスできる方は、特に何もする必要はありません。

 プロキシを経由する方は、
 ・メインメニューの[Window]-[Preferences]からPreferencesダイアログを起動します。

 ・[General]-[Network Connections]を選択して、Network Connectionsページに行きます。

 ・Network Connectionsページにて、
  "Active Provider"で Manual を選択します。
  "Proxy entries"の HTTP の欄をアクティブにして、[Edit]をクリックし、プロキシの情報
   (ホスト名、ポート番号、認証情報)を入力してOKをクリックします。

(2)
Babel Update SiteのURLを登録します。

 ・メインメニューの[Help]-[Install New Software...]から"Available Software"ダイアログを起動します。

 ・右上にある[Add]ボタンをクリックすると、"Add Site"ダイアログが表示されますので、
  次のように入力して「OK」をクリックします。

   Name: Babel Update Site
   Location: http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/galileo

  eclipse3.5-install-1.PNG

    図1: Babel Update SiteのURL登録

 

(3)
Babel Update Siteから日本語ランゲージパックをダウンロードしてインストールします。

 ・(2)で起動した"Available Software"ダイアログの最上位にある、"Work with"の
  タブで、先ほど入力した"Babel Update Site"を選択します。

 ・しばらくすると、利用可能な言語パッケージがリストアップされますので、
  "Babel Language Packs in Japanese"を選択して"Next"をクリックします。

  eclipse3.5-install-2.PNG  

 図2: "Babel Language Packs in Japanese"の選択

 

 ・ダウンロードするパッケージの詳細なリストが表示されますので、"Next"をクリックします。

 ・ライセンスの同意画面が現れますので、同意する場合には"I accept the terms of the license agreements"に
  チェックを入れて"Finish"をクリックします。

 その後、ダウンロードとインストールが始まります。

(4)
Eclipseを再起動します。

 インストールが終わると、「再起動しますか?」という旨のダイアログが出るので、
 "Yes"をクリックします。

eclipse3.5-install-3.PNG 

 図3: 「再起動しますか?」の旨を表示するダイアログ

 

再起動されると、日本語化は完了です。

次回以降では、Eclipse 3.5 の新機能についてご紹介していきます。


<追記>

次の記事はこちらです。

Eclipse 3.5 の新機能:パースペクティブのカスタマイズ


 

MyEclipse 7.0.1 新機能紹介の第2弾です。

MyEclipse7.0.1 では、2009年6月29日の記事でご紹介した機能のほかにも
エンハンスを行っております。

本日は、MyEclipse 7.0.1 で新たに追加した

   「JavaScript」パースペクティブ

について簡単にご紹介したいと思います。



ご存知の通り、Eclipse には様々なパースペクティブが用意されています。
このパースペクティブは、Eclipse で用意されている多種多様なエディター/ビューの中から、
開発に便利なものをあらかじめまとめて画面に表示してくれるものです。
※詳細については、2008年12月8日の記事をご覧ください。

例えば Java 開発者にとっておなじみの「Java」パースペクティブでは、
Java 開発の際に使うと便利なエディターやビューがあらかじめ表示されるようになっています。


ところで、MyEclipse では JavaScript 開発もサポートしているので、MyEclipse ユーザの方の中には

  JavaScript 開発にフォーカスしたパースペクティブがあるといいのになぁ

と思われたことのあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。


MyEclipse7.0.1 では、JavaScript 開発専用のパースペクティブ(「JavaScript」パースペクティブ)を
新規に追加しました!!


実際に「JavaScript」パースぺクティブの中身をみてましょう。

jsperspective.gif


  • MyEclipse JavaScript エディター
  • 「アウトライン」ビュー
  • 「Jsdoc」ビュー
  • 「スクリプト・エクスプローラー」ビュー
                          :
                          :

など、様々なエディタやビューから構成されています。


エディターや、「アウトライン」ビューは、「Java」パースペクティブで表示されるものと
外観がとてもよく似てますね。

「Jsdoc」ビューは MyEclipse 7.0.1 で新たに追加したビューです。
「Javadoc」ビューと同じように、エディターで編集中のコードに対応した Jsdoc が表示されます。

「スクリプト・エクスプローラー」ビューも MyEclipse 7.0.1 で新たに追加したビューです。
このビューは、プロジェクトに含まれる JavaScript ファイル内のエレメントを階層表示します。
ビューに表示されたエレメントをダブルクリックするれば、エディター上の対応する JavaScript コードの
位置へ移動できます。



今回は、MyEclipse 7.0.1 で新たに追加した「JavaScript」パースぺクティブの構成について
簡単にご紹介しました。

次回は、JavaScript 関連のエディター/ビューの細かなエンハンス機能について
さらにご紹介していきたいと思います。

お楽しみに!


<追記>

次の記事はこちらです。
JavaScriptライブラリーを追加してコンテンツ・アシストで表示: MyEclipse7.0.1 の新機能3

皆さん、おまたせ致しました。
MyEclipse 7.0.1 日本語版のダウンロード提供を開始しました!!

2009年6月23日の記事では、MyEclipse 7.0.1 の新機能について簡単にリストアップしていますが

    具体的にどんな機能が追加されているの?
    
と思われている方もいらっしゃると思います。


そこで、MyEclipse 7.0.1 の新機能についてこのブログサイトでご紹介していきたいと思います。


まず、第1回目の今回は
    JavaScript のオブジェクト指向プログラミングに対応した機能強化
について簡単にご紹介します。



Eclipse で Java の開発をしていると、「アウトライン」ビューを使うことが多々あるかと思います。

「アウトライン」ビューには Java コード内のエレメント(変数や関数、コンストラクタなど)が階層的に表示されていて、
エレメントをダブルクリックすると、対応する Java コードへ移動できます。


JavaScript のオブジェクト指向プログラミングをされている方の中には

    JavaScript 開発の場合も、Java開発での「アウトライン」ビューと同じような操作ができるとうれしいなぁ

と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


MyEclipse 7.0.1 では JavaScript のオブジェクト指向プログラミングに対応し、
JavaScript 開発でも、ソース内のエレメントの階層表示ができるようになりました!!



実際に MyEclipse 6.5.1 と MyEclipse 7.0.1 での「アウトライン」ビューの様子を比較してみると・・・


nf0701_javascript1.gif


エレメントが階層的に表示されています。
Java 開発時に見慣れた「アウトライン」ビューの表示ですね。


見栄えが同じだけではなく、操作性もかわりません。
Java 開発の場合と同様に、
    「アウトライン」ビュー内でエレメントをダブルクリックすると、対応する JavaScript コードへすばやく移動
できます。


ところで、MyEclipse 7.0.1 の JavaScript ツール関連の機能エンハンスは上記だけではありません。
その他のエンハンス項目については、次回以降引き続きご紹介します。

お楽しみに!


<追記>

次の記事はこちらです。
JavaScript 開発専用のパースペクティブを追加: MyEclipse 7.0.1 の新機能 2


MyEclipse 7.0の新機能をちょっと覗いてみる

近日中に、MyEclipseの開発元であるGenuitec社より、MyEclpse 7.0がリリースされます。
http://www.jroller.com/myeclipseblog/entry/myeclipse_7_0_sneak_peek

MyEclpse 7.0では、RESTフルなWebサービスを素早く作成、テスト、デプロイする
機能を備えています。Webサービスの開発がより簡単になる、MyEclipse 7.0の
リリースが楽しみですね。

「REST」や「RESTフル」という用語については、以下の記事がとてもわかりやすく
書かれています。ご参考にされてください。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20070207/261188/

MyEclipse とは?

MyEclipse は、JavaEE 開発全般をサポートする Eclipse プラグインです。
開発がすぐに始められ、環境統一やメンテナンスも簡単!

MyEclipse ポータルトップへ

機能一覧ページへ

MyEclipse は 30 日間無料でお試しいただけます。

無料体験版ダウンロードはこちら

おすすめリンク

ブログ記事の一覧ページはこちらへ。

さくさく開発ガイドへ

当ブログの内容には執筆者の個人的見解が含まれることがありますが、これらは、所属する組織・企業の立場、意見、解釈を代表するものではありません。